今週の状況です。
今週は久しぶりに資産が大きく減った週となりました。トランプ発言とか、円高とか、ASMLの決算ミスで半導体が売られたとか、色々あったみたいです。
私のPFの米国株分とS&P500の推移は上のような感じでした。特に17日の下げが厳しく、資産全体で-270万ほどの減となっていたようです。
-200だと思ったら-270だった😇まぁしゃーない。今月も株買お…
— Y🇺🇸米国株インデックス投資📈 (@Justkeep_buying) July 19, 2024
この下げがどこまで続くのか、今後大統領選挙の結果etcで市場がどうなっていくかはわかりませんが、これまで通り淡々と給料を株に変えていこうかと思います。そもそも年初来で行ったら、今回の下げなんてまださざ波程度のものですし。
2019年はコロナショックでしたが、まだ株としては2000万ぐらいだったので、4-500万の下落で済んでいたような気がします。特に売ろうとも思わず、そのうち戻るだろ、と思っていました(実際すぐ戻った)。
また2022年も相場の調子はそこまで良くなく、いくら入金しても資産が増えないような感じでしたが、あまり気にせず淡々と入金していました。
そのように良くないときも株を売らずにいたのが、2023, 2024年で一気に報われてきた要因だと思います。今年はこれから年末にかけて全戻しとかもありえなくはないと思いますが、長期的には右肩上がりであることを前提にインデックス投資をしているわけなので、買い進めるだけですね。
Just Keep Buying。
病気になって思う資産の価値
今週ある病気というか、ある症状が体に出てしまい、病院で薬をもらって服用しています。軽症な方だったみたいなのは不幸中の幸いですが、40近くなると体にガタが来る、という話を改めて実感する次第です。今回のものは働けなくなるような重篤な病気ではなかったのですが、体、メンタルともにいつ駄目になるかわからないことを改めて思わされました。
ここまで積み上げてきた1.3億ぐらいの資産はこのような時にも心の支えになってくれることを実感します。我が家は共働きなので、最悪私が働けなくなっても、妻が働いてくれさえすればこれまでの生活パターンを変えずに妻の収入+資産からの収入でキャッシュフローはプラスにできるでしょう。もちろん妻がそのような状況になったときも私が働けばいいわけです。ある程度の資産+共働き、はリスクを本当にヘッジしてくれていると改めて思います。
目標は夫婦ともに働かなくても良い状態という意味でのFinancial Independenceなのですが、そこまで到達できていない今でも積み上げた資産は味方になってくれることを思いました。