Just Keep Buying

米国株インデックス投資をただ続けるブログ

2024年3月4週の資産状況(運用額9396万)

3月4週の資産状況です。

先週の資産状況は以下でした。 justkeepbuying.hatenablog.jp

今週の変化

3月18-21日の米国株式市場で、NYダウは上昇した。週初18日は、アルファベットやテスラなど大型グロース株がナスダック総合の反発を支える中、NYダウも上昇。19日はエヌビディアが序盤の下げから切り返す中、NYダウ、S&P500、ナスダック総合の主要3指数は続伸。20日FOMC(米連邦公開市場委員会)でFRB米連邦準備制度理事会)が金利の据え置きを決定すると同時に、年内に0.75ポイントの利下げを想定していることを示したことで、米10年債利回りが低下し、NYダウは大幅に3日続伸。主要3指数は終値ベースで過去最高値を更新した。21日は、寄り付き前に発表された3月フィラデルフィア連銀景況指数が予想外のプラスとなった一方、週間新規失業保険申請件数が予想を下回り雇用堅調を示唆する中、前日引け後の決算発表を受けたマイクロン・テクノロジーの上昇が刺激となり半導体関連がほぼ全面高。司法省がアップルを反トラスト法違反で提訴し、同社株は下げ幅を拡大するも、全体は騰勢を保ち、主要3指数はザラ場、および終値ベースで最高値を更新した。 25日に発表される米2月新築住宅販売件数、26日の米2月耐久財受注、米3月消費者信頼感指数、28日の米2月中古住宅販売成約、29日の米2月個人所得・および支出に注目したい。特に耐久財受注は1月が前月比6.2%減だったのに対し2月は同1.4%増とプラス転換を見込んでいる。なお29日はグッドフライデー(聖金曜日)で取引所は休場。

マーケット|SBI証券

今週はFOMCをポジティブに通過したこと、また日銀のマイナス金利解除が正式決定され、これを受けて為替が円安に大きく進んだことにより、私のポートフォリオも大きく上がり、先週から約300万の大幅増という結果になりました。

短期的な結果に一喜一憂せず、とはいつも思うのですが、やはり嬉しいですね。

ポートフォリオ

ポートフォリオの内訳としては先週から大きな変化なく、各銘柄まんべんなく上がった感じでした。

億り人達成、なのか?

今週でMoneyforwardで集計している現金+株+投資信託の合計が1億円を超えていました。これまでも確定拠出年金を含めるとすでに超えていたのですが、確定拠出年金はすぐにどうにかできる資産ではないので、手元資産として1億円を超えたのは今週が初めてです。これで私もいわゆる億り人なのですかね?

実際のところ、特大の住宅ローン抱えているので"純金融資産"(金融資産から負債を引いたもの)においてはまだまだですし、来週株が下がってあっさり陥落する気もしますが・・・。

もちろんこんなものはただの数字遊びなのですが、インデックス投資は退屈なので、何かしらの節目を自分で定義することで少しは退屈しのぎになります。

また、まがりなりにもこれまでキャリアを積み重ねてきた自分を少しは認めてあげるとともに、共働きで稼いでくれている妻、健康でいてくれ、毎日元気をくれる子どもたちに感謝しなければと思います。一方、経済的自由を得るにはまだそれなりに道程は長く、今後も引き続きなんとか働いて毎月の積立を継続していかなければいけません。

妻は今度仕事で昇格(昇給)するらしいので、そちらも兼ねてささやかなお祝いでもしようと思います。